加藤方彦のドイツでの日日~kato masahiko in Germany

旅のあと

ドレスデンの旅はとても充実したものとなった。会いに行った教授はとても親切で、丁寧に対応してくれたし、街も静かないい街だった。新たにやる気と目標を得た旅だった。

今日は、先週から描き始めた油絵をひとまず描いてみて、面白くなりそうなので、明日からはこのテーマで再び幾枚か描いてみるつもりだ。テーマは「ドイツの日常」だ。ミュンヘンの街と人々を、自分がとらえた視点で描いてみたい。曇り空、ガーデン、歩く人と飼い犬、鈍くも澄んだ光と色彩・・。それらは自分自身の思いと重なって絵になる。

今日ハナが人前で喋りたくないから講評で作品を見せたくないと言っているのに対して、それは良くないとユウコが腹を立てて愚痴っていた。ユウコは気が強いから勝気なことを言うし、ハナはちょっと変わった性格だし。まあ、俺からするとどっちもどっちで、学生同士隣りの奴は気に入らないもんだし、結局我のぶつかり合いなの、それは。馬鹿かって思う。
俺はできるだけそういうところから離れて、制作していたい。他人じゃなくて自分と向き合っていたい。
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by rethcawred1058hik | 2011-01-17 13:08
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