加藤方彦のドイツでの日日~kato masahiko in Germany

日本へ

風景制作の方はこの一ヶ月でそこそこの量と質のものが出来た。来月はいよいよ日本帰国だ。二年ぶり!
今回は一ヶ月の長期の日本帰国となる。歯医者に行ったり、いろいろ日本でしておきたい用事を細々として、年末年始を過ごして、年明けにドイツへ戻って来る。
でもさすがに一ヶ月ずっと実家で休んでいるわけにはいかないので、二週間ほど宝塚にある家で一人で制作する予定だ。ある友達は遊んだほうがいいよというが、いい年して一ヶ月も遊んでられるモンか(笑)きっとそういう人はまだ美術をする自覚のない美大生なのだ。

美術をやっていくということ、それを職業というか生き方として選んだ人は、俺は最低でも普通のサラリーマンと同じくらいの勤務時間は制作時間を取るべきだと思う。ここでいう制作時間というのは、主にアトリエにいる時間と定義しておく。
それは義務とかそんなモノでもなく、人としてごく普通のことなんじゃないかな。子供が毎日学校に行くように、大人が働きに行くように、絵描きも仕事をするべきだ。
もちろん学生だから今は十分に時間がとれるというメリットがある。でもたとえ仕事しながら制作活動していたとしても、毎日何かしらしてないと美術家としての自分の中のものが無くなっていくと思う。だって俺は、理屈で理論ふりかざしてアーチストのふりしてる奴とは違って、手仕事でやっていかないと思考が進まないだ。
そして週末には休めばいい。で、それは次の仕事に向かうための準備としての休憩。リフレッシュして、よい仕事ができるエネルギーを貯めなければいけない。
ただ単に楽しいと遊んでいるだけではきっとそれは無能だ。

というわけで、今週は帰国の準備だ。要るもの揃えて、トランクに詰め込んで帰るんだ。
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by rethcawred1058hik | 2011-11-28 18:47 | 不定期日記
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