加藤方彦のドイツでの日日~kato masahiko in Germany

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自分を信じる

大きな絵を完成させた後、講評会で教授や生徒の前で絵を見せて意見などを聞いた。それらの意見は俺自身の考えや絵の見かたとは大きく離れている。でも自分のしていること、積み重ねてきた絵に対する経験や見かたが間違っているとはどうしても思えない。
今日は美術館に行って来た。ドイツの戦前のモダンニズム写真展を見てきずかされたことは、「作品と観者の間のやりとり、そこで発生する何か」がアートの存在意義だということ。一瞬何かの絵かと見間違うかのような構図の写真。写真は絵と違って捉えたものをそのまま二次元の平面に印刷されるが、だから写真を撮った人のコンセプト、この人が何に興味があって、そのモチーフ、構図を選択したのかが大事で、それが見た時にはっきりとこちらに伝わってくること。
そう、単純に作品を「感じる」ことがいかに大切か。絵を描き始めたころは今より感受性がもっと鋭くて、なんとなくわかってたはずなのに、こんな大事なことをあらためて気付かされる。

であれば話は簡単。自分の絵を見て、どう感じるか。もしくは何を感じて絵を描きたいのか。それが答えだ。
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by rethcawred1058hik | 2011-05-27 09:06 | 不定期日記

完成

この後少し手を入れたけれど、この段階では、ほぼ完成。
作品はコンセプトが達成された時点で完成ということが言える。
ただ背景の木の様子、草の感じ、手前のモチーフと風景の関係性などをもっと改善しなければいけないだろう。次の作品でまたこの課題を追求していくつもりだ。次のテーマは今考え中。
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by rethcawred1058hik | 2011-05-25 05:07 | Works

制作経過

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画面全体にほぼ色がのって、あとは画面手前の草の様子を描き足せば、完成になる。
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by rethcawred1058hik | 2011-05-17 06:42 | 不定期日記

制作経過

ドイツ語の試験も無事合格し、フランクフルトにも遊びに行った後は、ようやく少し制作に集中できた。再び主題をリンゴにして、スケッチや写真を資料にしながら、キャンバスに描いている。今は、よいものができそうな期待感と実際に描いたときのうまくいかない感を味わいながら、ようやく「一度は止まりかけた列車を再び動かしだした」気分だ。
ドイツ語の授業が今日から始まった。制作と勉強をうまく
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両立させてみよう。
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by rethcawred1058hik | 2011-05-10 06:09 | 不定期日記

フランクフルトの旅

土曜、日曜とフランクフルトへ遊びに行って来た。
高層ビルなどの建物も多くて、ミュンヘンと違い、都会っていう感じだった。
友達の家に泊まって、少しケンカなどもして、いろいろ疲れることが多かったけれど、でも久しぶりにLenaに会えたのはよかった。彼女からは、なぜかパワーをもらえた気がする。
そして、自分の信念を貫いて、目標に向かって、やるべきことをやる。口だけの奴らには決して負けない。
でも、詳しくはまた次回に書こうと思う。
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by rethcawred1058hik | 2011-05-03 09:54 | 不定期日記